与えられるのは 何時だって 絶望 徒其れだけ。

まこりが バイクをかった

僕の父親もバイクが好きで

うちには四台もバイクがある

其の中には まこりが一番?ほしい v-maxがある

今日は 親と 少しは親子っぽく話せていたので

『まこりが はやくv-maxよこせっていってたよ』

っていった

そしたらね

『もし 万が一 間違って 結婚したらな』

だって

それから 母親と父親は 口をそろえて

『まあ お前と結婚するわけないけどな』

『熊本にはもっと良い女がいるだろう』

『お前なんか・・笑』

『そーだよ お前なんか・・笑』

まこりは 此の日記読んだら笑うだろうなw

だけど 春香は想うよ

春香は 好きな人と結ばれることを望んでもらったことは無いんだ

すげー 悲しくなる

そうだね まこは春香と違って素敵な人だね

じゃあ 僕は 好きな人と結ばれないならば

僕は どのように幸せになれば良いんだ

まこりがいなくなったら この世に僕を愛してくれる人なんか

徒一人も 居なくなってしまうというのに。